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宗教の足跡

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  • 第2石窟庵

    第2石窟庵
    八公山毘盧峰から伸びた山脈が、ここで巨大な岩山の崖になり、この崖の高さ20mの地点には、南に向かっている丸い天然洞窟に三尊賞を奉安した軍威三尊石窟がある。周囲の景観は、軍威三尊石窟とともに、秀麗な景色で観光地としても有名である。
  • 三尊石窟(国宝第109号)

    三尊石窟(国宝第109号)
    自然の崖の洞窟の中に作られたこの石窟は、八公山の連峯の北麓、地上から20mの高さの切り立った崖にある。入口は4.25m、洞窟の中の長さは4.3m、床は真平、四角形状の天井は真ん中が一番高く、四方の周りは徐々に低くなる空の形状である。自然の洞窟に作られた統一新羅初期の石窟寺院で、8世紀半ばに建てられた慶州の吐含山石窟庵組成の母体となったと言われたので、韓国の石窟寺院史で重要な位置になっている。
  • インガクサ(麟角寺)

    インガクサ(麟角寺)
    新羅善徳女王11年(642)に義湘大師によって創建され、高麗忠烈王10年に王命に従って大きく再築し、土地を授けて普覺国師一然僧侶の下安之地と定めた。ここで三国遺事をはじめ、仏教書籍100余を執筆し、クシャンムンドフェ(九山門都会)を二回も開いた。朝鮮粛宗の時、再重修し、粛宗25年に当時の義興県監のパク・ソンハンによって増築された。境内には中国王羲之の遺筆を集字した普覺国師塔と石碑が宝物と、お寺の周辺は史跡地第374号に指定され、石仏像と浮図がある。
  • 華山山城

    華山山城
    1709年(朝鮮粛宗35年)兵馬節度使のユン・スク将軍が戦争に備えるために建てたもので、当時戦争に必要な物資を調達するために建てたお寺の軍需寺址が今もそのまま残っている。また、美しい半月型虹霓門と水口門が壮大な姿を誇っている。山城の中には玉井靈源と呼ばれる湧き水があり、直径5mの岩の穴から湧く石間水である。この銘水は、寒い冬でも凍らず、夏でも10℃以下の冷たい冷水を味わうことができる。