「三国遺事ゴールデンベルクイズ大会」は、全国の高校生が参加して三国遺事が持つ多様な価値を呼び覚まし、三国遺事の中の歴史の知識を競う大会であって、秋になると、毎年恒例のイベントとして開催される。大会は予選を経て、50人が本選で戦う形式である。本選では、簡単な問題から始め、段々と難易度の高い問題を介して最終勝者が出る。ゴールデンベルを打った人をはじめ、受賞者には賞状と奨学金が与えられる。賞の名前も三国遺事に登場する武烈王、法興王などの名前を取って、気の利いた面白さを加えた。「三国遺事ゴールデンベルクイズ大会」は、全国大会の名声だけ生徒と教師、親の関心と熱気がまずまず加えられており、国内外での代表的なエデュテインメント・コンテンツとして位している。

「三国遺事全国マラソン大会」は5km、10km、ハーフの3種目で、大会コースは軍威ダム広場を出発して、ダムの周辺道路を主路にして学性交（5kmリターン）〜高炉橋（10km返す）〜ガアム三叉路（ハーフリターン）を通って帰ってくる。美しい軍威ダム景色となだらかなコース、そして豊かな食と地域の人の心がぷんぷん感じられる国内最高のマラソン大会だ。