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郡民の変化に向けた熱望を心深く刻み、「美しい変化、幸せな軍威」を作るために皆様と一緒に行きたいと思います。
キム·ジンヨル
軍威郡は、毎年豊かな収穫の喜びを分かち合う郡民和合の場である「郡民祭り」を開催している。地域住民らの和合ハンマダン祭りであるこのイベントは、3万の郡民と30万の軍威人皆に自負心を鼓吹させると共に、郡民の力と力量を集めて住み心地のよい軍威を建てていくために開かれるもので、郡民体育大会、郡民和合ハンマダン、前夜祭の祝賀公演と花火などが行われる。郡民体育大会は、入場式を始めに、開会式に続いてスポーツイベントとして邑・面対抗陸上競技、綱引き、大玉転がしなどで熱い町村の対抗戦を開く。
「ファボナ・ノルジャ（ファボン～遊ぼう！）」をテーマとした「ファボン（花本）マウル祭り」は、廃校された学校を「思い出博物館（ママとパパの子供のころ）」として、60〜70年代の思い出をテーマにして成功した文化コンテンツが話題になり、大邱広域市が選定したユニックなマウル祭りとして指定された。当博物館は廃校を活用し、「ママとパパの子供のころ」 という思い出をテーマとして、60〜70年代の生活を展示し、昔の思い出のノリ（遊び）体験とウェルネス食べ物の体験など、様々なイベントも用意した。なお、美しい簡易駅と三国遺事壁画マウル、思い出の学校などで、大きなお祭りが開かれるこの町ファボンマウルで、家族、恋人、友達などの皆に秋の思い出をお届けする。
「三国遺事ゴールデンベルクイズ大会」は、全国の高校生が参加して三国遺事の多様な価値をわかり、三国遺事の中の歴史の知識を競う大会であって、秋になると、毎年秋のイベントとして開催される。大会は予選を経て、50人が本選で戦う形式である。本選では、簡単な問題から始め、段々と難易度の高い問題を介して最終勝者が出る。ゴールデンベルを打った人をはじめ、受賞者には賞状と奨学金が与えられる。賞の名前も三国遺事に登場するムヨルワン(武烈王)、ボップンワン(法興王)などの名前を取って、気の利いた面白さを加えた。「三国遺事ゴールデンベルクイズ大会」は、全国大会の名声だけに学生や教師、親らの関心と熱気がますます加えられており、国内外での代表的なエデュテインメント・コンテンツとして位している。
「三国遺事全国マラソン大会」は5km、10km、ハーフの3種目で、大会コースは軍威ダム広場を出発して、ダムの周辺道路を主路として鶴城橋（5kmリターン）〜高炉橋（10km返す）〜 加岩丁字路（ハーフリターン）を通って帰ってくる。美しい軍威ダムの景色となだらかなコース、そして豊かな食と地域の人心が感じられる国内最高のマラソン大会だ。
2019年秋、第1回目に開催された軍威三国遺跡全国家族歩き大会は5km、10km、15kmなど3つのコースで構成されている。大会のコースはすべて軍威ダムを背景にして一連公園から出発し、一連公園に戻るコースだ。天恵の秘境を誇る軍威ダム一帯の自然景観となだらかな歩きコース、そして豊かな食べ物と多彩な体験で地域の人心が感じられる国内最高の歩き大会として受けている。
